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寒天を作り続けて65年の寒天メーカー、北原産業株式会社がつくっている商品を紹介します。

北原産業株式会社がつくっている寒天の商品で、寒天麸という商品があります。
名前のとおり寒天でできている麸なのですが、元は棒寒天で、使いやすく1グラムにカットしたキューブ状のもので新食感ということで好評なんだそうです。

一番食べやすい使い方は、やっぱりスープなどの汁物だとおもいます。さっと洗ってそのまま汁物に入れるだけです。
味が染みこんでとっても美味しいですよ。
そしてサラダ。寒天麸を水で3分くらい戻して、水を切ってのせます。カロリーゼロですから、気にしないでボリュームアップすることができます。
食物繊維がたっぷり入っているので、健康にもいいんですよ。現代人は食物繊維が3~8グラム足りないと言われています。北原産業株式会社の寒天麸でしたら3個で食物繊維が2.4グラムですから、足りない分を補うには十分だとおもいます。

ほかに北原産業株式会社の商品でおすすめなのが寒天そばです。
信州特産品の最高級「信州そば」に寒天をじっくり練り込み、そばの風味をそのままにしてコシのあるおいしい蕎麦に仕上がっています。
寒天を練り込むことにより、麺ののびが遅く茹で過ぎの心配がなくなるんだそうです。寒天には食物繊維が入っているので、現代人に不足している食物繊維3グラムも補うことが可能なんです。
コシがあってのびにくく、食物繊維もとれるって、ありがたいですよね。

ほかにおすすめなのは、寒天そうめんです。
そばと同じようにコシがあってのびにくいのですが、寒天特有のツヤと潤沢なのどごしがたまらないそうめんに仕上がっています。
そうめんに寒天が練り込んであるので、もちろん食物繊維も入っています。

普段あまり寒天は食べないような家庭でも、スティックタイプの粉寒天がありますので、飲み物などに入れて食物繊維をとることができます。
そばやそうめんが好きでしたら、寒天そばのつゆに寒天麸を一緒に入れても美味しいと思います。寒天をたくさん食べて、健康的なカラダでいたいですよね。
味噌汁をプラスして、寒天麸味噌汁などはいかがでしょうか。寒天は味がありませんから、どんな料理に入っていても邪魔しません。
1日1食寒天が入ったものをとるだけで、不足分の食物繊維を補うことができます。

北原産業株式会社の寒天は、すべて職人による手作業でつくっているので、とってもおいしいです。食べてみたらわかります。
食べたことない人には一度試しに食べてみてほしいです。北原産業株式会社にはお試しセットもありますので、よかったらこの機会に北原産業株式会社の寒天を食べてみてください。

プレミアム粉寒天という使い勝手がいい北原産業の商品を紹介します。プレミアム粉寒天は、とても希少なものです。
国内だけの原料の粉寒天を販売してほしいというお客さまの声にお答えして、製造・販売にいたったそうです。
日本の天草のなかでは最高といわれる伊豆の天草を使って、丁寧に仕上げている天草100%の商品です。

大半の粉寒天は、天草の他にオゴ草などの海草を混ぜているものが多くなっているのが現状です。
それは、原料を吟味し、混ぜることによって出来上がり具合が国産の天草だけのものより凝固力や粘度などが、品質的にいい出来になる技術もあるからなのですが、北原産業のプレミアム粉寒天は、天草100%という原料にこだわり、ほかの粉寒天と比較すると、天草独自の香りが高い商品なんです。
そのため少しだけ効果な商品ではありますが、原材料から全て国内だけのものにこだわりたいという方には、とてもおすすめしたい商品だと北原産業はおっしゃっています。
無添加無漂白の自然食品なので、安心して食べることができます。

北原産業は、粉寒天だけでもいろいろな種類のものを販売しているので、味くらべセットというのを利用してみるといいかもしれません。
セットで買うと安くなるのでおすすめです。もちろん使い分けしていろいろな料理に使うのもおすすめです。

寒天そばも北原産業株式会社のおすすめの商品です。信州の地元の人たちが美味しいと絶賛するそばに、寒天を練り込んだことで、コシが強くのびにくいそばが出来上がりました。コシがあるということで固めの麺ですが、時間が経ってもふにゃっとなりにくいので食感が失われずにつるつるとしたそばを美味しく食べることができます。
寒天が練り込んであるので、ちょっと食べ過ぎちゃっても大丈夫。食物繊維が豊富なので健康的なそばです。ダイエットにもいいと思います。
北原産業株式会社は寒天味噌汁も販売しているので、そばと一緒に食べてもいいと思います。
寒天味噌汁にはミネラルが入っていて、ミネラルは人間の体内ではつくることができないので、こういった商品で摂取するのがいいでしょう。

北原産業株式会社
http://www.kantenhonpo.co.jp/

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